この日は写真のワークショップ(WS)に参加。
写真を撮るのに感覚でしか撮っていないと言ってもいいくらいで
いろいろな理論や歴史を知る機会が欲しいと常々思っているわたし。
なのでこういう機会に参加させていただけることに感謝。
しかも、リーズナブル。
願ったりかなったりです^^
今回はJAZZのBLUE NOTEのレコードジャケットを通じ
正方形構図(1:1)を学ぶというWSでした。
この日、WSの他にも用事を作っていたので終日で歩きました。
その間撮影した全てをスクエアで^^
面白かったです。
まずは午前のWSの時のものから。
まだ思いのままに撮っている感じですねw
以前に構図のWSも受講させていただきました。
今回のWSで自分として掴めたものがありました。
2:3の時よりも1:1の方が掴みやすかった、と言う印象です。
殻を破るには...。
ズバッとお見通しです...^_^;
そっち方面にも気を付けながらがんばります。
先生の撮ったスクエアのカットがカッコよかったのに
わたしのは...。
先生、ご一緒させていただいた皆さん。
ありがとうございました。
WSの後向かったのは信濃町。
blog、写真サークルでお世話になっているakiさんの
カービング作品の展示を観に行きました。
きっとフルーツやせっけんの香りの中に女性がワンサカいらしていて
男のわたしは場違いだろうなと思っていましたが
男性が数人いらしていたのと、作品を展示されていらしたようだったので
(名前から判断したので間違ってたらごめんなさい)
少しホッとしました。
男のわたしは場違いだろうなと思っていましたが
男性が数人いらしていたのと、作品を展示されていらしたようだったので
(名前から判断したので間違ってたらごめんなさい)
少しホッとしました。
作品のその繊細さには驚くばかりでした。
akiさんの展示作品もじっくり拝見させていただき、
写真とは違った一面を感じさせていただくことができました。
いろいろな美しさがあること、知ることができたことに感謝です。
ありがとうございました。
当初の予定はもう一つ。
カメラのメンテナンスに新宿へ向かうことでした。
カメラのメンテナンスに新宿へ向かうことでした。
先般のSUPER GTでセンサーの汚れがひどくなった為、
かんたんメンテナンスに出すためです。
そんなに一生懸命にやってくれなくてもいいのに、
と言うくらい早くできてしまいそうなことが分かり
その間、どうしようかなと思った瞬間、
その間、どうしようかなと思った瞬間、
WSで教えていただいた写真展が頭にすぐ浮かびました。
六本木の富士フィルムで行われているアンセル・アダムスさんの写真展です。
WSの時に、
モノクロの技術的原点を作られながら自身も写真家さんだったということや、
このプリントを観る機会があるなら絶対に見るべき!!とも先生が仰っていたので
迷うことなく向かいました。
迷うことなく向かいました。
あくまで個人の感想ですが、
写真をじっと拝見していると色が頭の中に湧いてくる、
そんな感覚でした。
モノクロ写真なのに、です。
そして緻密な描写にどうやったらこう撮れるんだろう、
という興味がふつふつと湧いてきました。
それと、
自分がただただ撮っているといるのは、
大きな写真の枠の中のコメ粒ほどの領域のように感じました。
もっと写真や関連することについていろいろと知りたくなりました。
もっと写真や関連することについていろいろと知りたくなりました。
写真や関連することについていろいろと知りたくなったのには他の理由もあったから。
メンテナンスに出したカメラ2台とレンズ2本。
そのうちのレンズ1本は我が家で一番高額なモノ。
そのうちのレンズ1本は我が家で一番高額なモノ。
それが、今年の8月に修理終了の時期が来ていたことを知りました...。
壊れたら終わりなんです。
新たに買えばいいじゃん、と言えない価格。
大事にしていたものの、機械ものなので壊れる時は壊れます。
もうスポーツ系を撮るのは終わりかも、
そう頭によぎったことが先の写真を拝見し感じたことに繋がります。
でも、道は閉ざされたわけでは無いので手段を模索します。
お越しいただきありがとうございます。
jin
またまたおっちょこちょいが出ちゃいました。
昨日、予約投稿をしようとしていたエントリーを
うっかりUPしちゃいました...^_^;
ご覧いただいた方、コメントくださった方、
ありがとうございます。
流れがあるのに、最後にしめるエントリーを
うっかり先に出しちゃうなんて...。
ホント恥ずかしいです。
一旦、
お蔵にしまって数日後にUPしますので
少しお待ちくださいませ^^
by jinsnap
| 2017-11-21 00:00
| PowerShot G16