都内散歩の途中ですが、
昨日出かけたお馬に関する情報をお知らせしたいので、
本日2回目のエントリーです^^
出かけたのは東京競馬場。
といっても競馬をやりにではなく、競馬博物館の企画展を観たくて。
その展示は
"前略ディープインパクト様 ~関係者からDEEPへの手紙~"
という企画展。
彼が現役で走っていたのは2004年12月の新馬戦から2006年12月の有馬記念まで。
2年間でしたが名前の通り衝撃的な馬でした。
競馬が好きではない人も彼の名前を聞いたことがあると思います。
そんな彼が生まれた時から今の種牡馬生活に関わる皆さんから手紙を送られて、
というシチュエーションの展示です。
一頭の馬にどれだけの人がどんな想いを持ち関わっているかを感じることができると思います。
DEEPが勝ち得た盾や馬着。
懐かしい...。
わたしの中でDEEPと言えばこの人と思う方が2人います。
1人目は厩務員の市川さん。
当たり前ですが、
毎度DEEPを観に出かけたレースのそばに市川さんがいらっしゃいました。
わたしの目には、温かく見守るDEEPのお父さんのように見えました。
もう1人目はジョッキーの武豊さん。
こちらも当たり前ですが、
毎度DEEPを観に出かけたレース鞍上にいらっしゃいました。
このコンビは互いを信頼合うパートナー関係があるなと感じていました。
国内で行われたDEEPが出る重賞レースはすべて出かけたので、
豊さんの表情をレース前、レース後とみることができました。
1レースごとに厳しいプレッシャーと勝利の安堵感を感じることができました。
生まれたころからの引退までの展示のほかにも
種牡馬としても成功している彼の功績を知ることができました。
写真の道具入れ。
ディープインパクトの名前がありますが、ここには秘密があるんです。
知りたい方は、ぜひ展示をご覧になってくださいね。
こんなのんびりした様子も^^
そしてDEEPに宛てて手紙を書くことができました。
当然わたしも^^
巷は3連休が多いと聞きます。
今日もやってますが、競馬開催日は競馬場への入場料\200が必要です。
明日は祝日。
通常は月曜が休館ですが開館しているとのことです。
明日は競馬開催日ではないので無料で展示を観れます。
彼の展示のほかにも競馬に関する展示がたーくさんあるので
ぜひお出かけになることをお勧めします。
写真撮影やSNSへのUPはOK!!
フラッシュや三脚使用、展示をご覧の他のお客様への迷惑行為は当然NGなのでご注意を。
彼の現役時代の様子です。
ポジ(一眼レフ使用)で撮ったのを急いで拾い集めたのでこのくらいで...^_^;
-2006年 天皇賞(春)(JRA京都競馬場)-
-2006年 宝塚記念(JRA阪神競馬場)-
凱旋門賞に出発する前のレースなのでこんな応援の様子もありました。
DEEPも豊さんも泥だらけでした。
-2006年 ジャパンカップ(JRA東京競馬場)-
-2006年 有馬記念・引退式(JRA中山競馬場)-
お越しいただきありがとうございます。
jin